インド伝統医学アーユルヴェーダで日常から健康に美しく!


■ インドの自然豊かな美しい村で

広大な大地、様々な人種、宗教、民族、言語が混在し、北はヒマラヤ山脈から南はインド洋、西はアラビア海、西はベンガル湾に面した大きくて深くて摩訶不思議な国インド。
そんなインドの南にある小さな村の工房で、Amarma Ayurvedaのアーユルヴェーダ石鹸は作られています。
かつてのフランスの植民地、西洋とアジアの文化が混じりあう、独特の美しさをもつポンディチャリー。豊かな自然と美しい海に面したこの街の近くの村の工房で90日をかけ、昔から受け継がれてきたコールド製法によって、アーユルヴェーダ石けんが誕生します。

 



■ オリジナルレシピでハーブの力を最大限に


工房にはちょっと恥ずかしがりやの女性スタッフが常駐し、ある時にはマントラを唱えながらゆっくりとした時間の流れのなかで石鹸作りや植物の採取をしています。
原材料は世界最高峰のヒマラヤ山脈の麓や南インドの高地に自生しているオーガニック・アーユルヴェーダハーブと自然農法で育成された植物、そして一番搾りのハイグレードなオイルのみ。
ジャスミンはいちばん香りたかい月夜に摘んで華やかなアロマと自然の成分を朝に閉じ込め、ホーリーバジルはオイルに浸して鮮やかな色とエッセンスを溶け込ませる。
枝、根、葉、全てに薬効があり、国連が「今世紀最大の贈り物」とまで絶賛したニームは枝のパウダーと、オイルをたっぷりと練りこみました。
すべて同じ処方ではそれぞれの力を最大にひきだすことはできません。
大自然で育つハーブには有効成分が多く含まれており、採取・精製はそれぞれのハーブにいちばんふさわしいかたちで、一つ一つ丁寧な手作業によって行われています。ミシュラ京子オリジナルレシピ、アーユルヴェーダハーブとオイルの絶妙な配合バランスが優れた泡立ち、洗浄力、保湿力を最大限に発揮してくれます。

 



■ アーユルヴェーダ文化の継承

南インドの農村地域に暮らす女性に雇用の機会を提供する事、小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくる事、農薬や化学肥料に頼らない自然農法や生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産をする事により、適正な価格で商品取引を継続することによって持続的な生活向上を支えること、またアーユルヴェーダ文化の伝承に貢献することでお互いが成長できる「フェアトレード」を目指しています。

 


















 

About the owner

KYOKO MISHRA
(ミシュラ京子)

今日から4月!新学期の幕開けと共に新しい環境で生活をスタートされる方、初めましての出会いと、別れの後の寂しさと、ドキドキやワクワクと共に不安や緊張など色々な感情が混ざり合うそんな季節です。まさにヴァータの季節。 そんな不安定な4月にお勧めしたいのが、新しいものを取り入れるのと同じくらいのバランスで、今まで継続してきた習慣や食べ物、好きな香りや音楽を意識して感じる事で自身の中に落ち着きや安定が生まれます。 その中でも3分でも良いので、目を閉じて静かな自分時間を朝座禅に使ってみるのはいかがでしょう?深呼吸と静寂な中で自分の軸を感じてホッとしましょう。 心と身体が生きている!だけでもう十分なのです。そう感じたら桜の花も今まで以上に美しく感じるはず。あなたなら大丈夫: ) 新芽が息吹くように、深呼吸で素晴らしい春をお過ごしください。



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